薬屋のひとりごと二十四話「煙管」の解説&考察【煙管は次回以降につながっていく伏線?】

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この記事では薬屋のひとりごと24話「煙管」の内容について考察と解説を行っていこうと思います。

事件は解決したものの、まだまだ疑問点が残り次につながっていそうな話でした

今後どのようにつながっていくかについても考察していこうと思います。

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あらすじ

後宮を解雇され、再び外廷勤務として戻ってきた猫猫。

ある日壬氏に頼まれて、ゴミ捨てに行くとそこには李白の姿が。

李白によると前日に倉庫にて小火があったのだそう。

しかもこの小火は火元が不明であり、爆発に近いような火事であった。

猫猫は火つけの疑いもあって李白が調査に来ているのではないかと推測する。

倉庫の中の様子を見ている途中で、猫猫はこの爆発のからくりのヒントとなるものを見つける…

倉庫が爆発した原理

薬屋のひとりごと5巻より

今回の爆発の原理は、初耳だった人も多かったのではないでしょうか。

私もこの回を読むまで粉が爆発するなんて全く知りませんでした。

調べたところによると、このような空中の粉が爆発する出来事は「粉塵爆発」と呼ばれる現象のようです。

この粉塵爆発について少し調べてきたので、アニメと関連する部分だけ簡単にご紹介します。

粉塵爆発が起きる3条件

粉塵爆発が起きるには以下の三つの条件がそろっている必要があります。

(参考サイト:本当に怖い粉塵爆発とは?原理や条件、対策方法を解説

1.酸素が十分にあること

酸素がなければモノは燃えません。

これは粉塵爆発に関しても同様です。

空気中の粉が発火するのに十分な酸素濃度である必要があります。

2.空気中に舞う粉の量が一定量を超えていること

粉塵爆発には、空気中の粉の量も重要だそうです。

多少粉が待っている程度だと、粉塵爆発は起きません。

ある一定量以上の粉が空気中に舞っている状態になって、粉塵爆発が起こってしまうようです。

3.着火源が存在すること

どんなに粉が待っていようと、着火元が存在する必要があります。

今回の話では着火源は倉庫番の持っていた煙管でした。

ほかにも、白熱電球といった一見火元には見えないようなモノでも着火元となるので注意が必要です

粉塵爆発の特徴

粉塵爆発は話の中でも出てきた通り、想像以上に威力がある爆発です。

それでいてそのような爆発が簡単に起きてしまうことがあります。

一般の家庭で起こることは少なくとも、倉庫のような場所では条件がそろってしまう場合があるかもしれません。

私たちにも直接関係する身近に起こり得る現象なので注意が必要ですね。

また、この粉塵爆発は今回のような小麦粉・そば粉に限定されず、炭塵、また金属粉でも起こりえます。

ぜひこの話をきっかけに粉塵爆発について理解を深めていただいて、日々の生活で注意を払ってもらいたいです。

(参考サイト:本当に怖い粉塵爆発とは?原理や条件、対策方法を解説

壬氏と皇帝の会話

この話の本当に最初の場面で、壬氏と皇帝が話している場面がありましたね。

壬氏と皇帝がどのような関係性であるかが少し見えてくるような会話でしたので、改めてまとめてみたいと思います。

朕の花の園を手入れする庭師

皇帝は壬氏に向かって▼

薬屋のひとりごと5巻より

のようなことを言いました。

「庭師」というのが壬氏の役割なのでしょうか。

おそらく「朕の花の園」というのは皇帝の妃が集う後宮のことだと思われます。

とすると、「庭師」と言われた壬氏の役割は何なのでしょうか。

庭師というと、庭の無駄な枝葉を刈ったりします。

これと同じように、皇帝に対して忠義がない妃を追放(下賜のような形で)する役割こそが壬氏の後宮における役割なのではないでしょうか。

以前芙蓉妃の事件の際にも、芙蓉妃の下賜の裏では壬氏が動いていました

薬屋のひとりごと1巻より

このように妃の監視・追放をするのが「壬氏」という立場の役割であると考察されそうです。

また、初期のころに壬氏は▼

薬屋のひとりごと1巻より

のようなセリフも言っていました。

この「試金石」と「庭師」というのは同じものを指していると思われます。

帝との賭け

今回の会話の中で壬氏は帝との賭けという表現を使いました。

どのような内容の賭けなのでしょうか。

具体的には話の中でほとんど触れられなかったためここからは完全に私の想像になりますが、考えてみたいと思います。

まず前提として、壬氏は実際には皇帝の子供である可能性が高い人物です

とすると壬氏にとって皇帝は父親であります。

つまり壬氏は血筋的には次期皇帝になれる可能性があるのです。

ただ、色々な事情があって皇帝の第一子(壬氏にあたる)は亡くなったことになっています。

このような複雑な立場の壬氏であるため、もしかしたら賭けの内容は壬氏の皇位継承に関する賭けなのかもしれません。

ただ、壬氏は今のところ皇位継承をしたいという意思を見せたシーンが全くないので、実際には全然違う内容の賭けなのかもしれません。

または、単純にこのようないつ揺らいでもおかしくない壬氏の立場を守るための賭けという可能性もあります。

ここは話が進むにつれて解明されることを期待しましょう。

やけに上等な煙管

今回猫猫は小火のあった倉庫の中から煙管を見つけ、そこから小火の原因を突き止めました。

すべて事件が終わった後、改めて煙管を観察していた猫猫は▼

薬屋のひとりごと5巻より

のようなことを思っています。

象牙といえば現在でもかなりの貴重品です。

確かにただの倉庫番が持つには高級品すぎる気がします

猫猫の言うようにただの大切なものである可能性もありますが、ほかの説も考えられると思います。

この煙管は次につながる描写でもありそうなので、私が考えた説をご紹介します。

倉庫番は実は高官だった

一つ目の説は、倉庫番が実はかなり高貴な立場の人物だったという可能性です。

壬氏と同じように、表向きはただの役職で、実はかなり重要な位置にいる人物という可能性は大いにあると思います。

そのように考察すれば、高級品の煙管を持っている事実にも頷けます。

この場合、今回の爆発事件は倉庫番の殺人未遂事件ということになりそうです。

話の中ではただの偶然が重なった事故というように扱われましたが、実際には殺人未遂だとしたらかなり重大なことになります。

ただ、この説にはいくつか疑問点があります。

もし殺人未遂だった場合、粉塵爆発を起こすというのは倉庫番が煙管に火をつけることが絶対条件なので確実性に欠けます

このような不確実な方法で殺人が行われたのかという点では疑問が残ります。

倉庫番が誰かから煙管をもらった

二つ目の説は倉庫番が誰かから高級品の煙管をもらったという説です。

この説ですと倉庫番は特にカギとなる人物ではないので、殺人未遂ではないと考えられるでしょう。

そして、この煙管が実は粉塵爆発が起こりやすいような作りになっていたとしたら、煙管を渡した人物が倉庫の爆発を狙った事件とも考えられるでしょう。

倉庫番に高級な煙管を渡しておけば、いつかは倉庫の中でも使いそうだと推測されます。

ここまで推測すると、倉庫番に渡した煙管を介して倉庫の爆発を狙うというのはありえない話でもないと思います。

しかし、こちらの説にも怪しい点があります。

それは猫猫が観察したときに特に煙管の作りが変ということは言われていなかったという点です。

煙管に特におかしな作りがなければ、煙管には細工はないということになり、説があっているか怪しくなります。

ただ、少なくとも述べた二つの説のどちらかに近い事が起こっていたと、この話以降で解明されると思うので続編に期待ですね。

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「煙管」考察&解説まとめ

今回は薬屋のひとりごと24話「煙管」の考察と解説を行ってきました。

解決したように見えて若干謎が残る回でした。

この謎が次回以降にどのようにつながっていくのか楽しみです。

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お読みいただきありがとうございました!

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