こんにちは、大学生ブロガーのヒスイです。
いきなりですが、お風呂掃除って結構大変じゃないですか?
しかし、ちゃんと掃除しないとお風呂は湿気が多いのでカビなどが生えてしまいますよね。
今回は、その一連のお風呂掃除の中でも最後に行なう「お風呂の水切り」を圧倒的にラクにできるアイテムをご紹介します!
その名は「水切りスクイージー」です。
意外とこの存在を知らない人も多いのではないでしょうか。
この記事を機にスクイージーをぜひ導入してみてください。
スクイージーとは
スクイージーとは、よく窓掃除などで見かける、コムベラのような水を切るアイテムです。
窓掃除でしか見かけないので、窓掃除専用だと思っていましたがそんなことないです。
お風呂の水切りもこれを使うことでいとも簡単に行うことができるのです。
今までタオルなどを使って水気をとっていた方はスクイージーにしたらその快適さに驚くと思いますよ。
1分程度で水切り完了
スクイージーを使えば一分程度でお風呂の水切りを完了することができます(もちろんお風呂の大きさにもよりますが)
タオルでふくと1分では終わらないのでは?
また、スクイージーはそれほど力を入れなくてもいいのであまり前かがみな姿勢でなくても水切りが行えます。
身体への負担も少ないです。
スクイージーはダイソーでも買える!
私は現在ダイソーで「クリアワイパー」というスクイージーを使っています。
100円で買えるので試す価値ありだと思います。
実際にダイソーの「クリアワイパー」を使って感じたメリット、デメリットをここからはご紹介していこうと思います。
メリット
しっかり水を切れる
ダイソーのクリアワイパーは100円ですが、しっかりと水を切れます。
ネットで見た話によると、あまりよくないスクイージーは両端に水滴が残ってしまうそうですが、ダイソーのこのクリアワイパーに関しては気になるほど水滴は残らないです。
一度水を切ればもう一度やる必要がないくらいには水をとれています。
また、先ほども言いましたがそんなに力を入れなくてもスッとかけるだけで水滴が取れるので楽ですね。
範囲が大きい
ダイソーのクリアワイパーは、かなり一度に水を切れる範囲が大きいです。
25㎝ほど幅があるので、お風呂全体を水切りしようとした時もそんなに何回も行う必要なく水切りをし終えることができます。
小さいスクイージーを買って結局手間が変わらなければ意味がないので、スクイージーの大きさは大事です。
大きければ大きいだけ必要な回数が減るので、大きければ大きいだけいいですね!
フックをひっかけられるわっかがある
このクリアワイパーは取っ手の先にフックでつるすためのわっかがあります。
これが地味ですがとても便利です。
お風呂の中のものは吊り下げて収納した方が水切りがしやすいので、私は壁にフックを取り付けて洗面器やスポンジなどを浮かせて収納しています。
そのためできればスクイージーも浮かせたいと思っていましたが、何も追加で買うことなくそのまま吊り下げられるタイプだったのでとても助かりました。
浮かせた方が乾燥も早いので、本当に地味に思えますが大きなGOODポイントです。
デメリット
グリップの部分が抜けやすい
この商品はプラスチックの本体にラバーのグリップが取り付けられているような構造なのですが、このグリップが結構簡単に取れてしまいます。
二日に一回は少し取れそうになってしまいます。
ここは100円なので仕方ないと言えば仕方ないです。
ただ、できればここはしっかり固定されていたほうがよかったです。
意外と気になるので、ストレスに感じます。
寿命は短いかも
半年ほど使ってきたのですが、先端の水を切る部分が徐々にボロボロになってきました。
このまま削れて行ってしまうと一年は持つか怪しいです。
ラバーになっているのでこれは仕方ないですね。
半年~一年に一回くらいは買い替えをした方が衛生的な気がします。
長持ちさせたいなら、少し値が張りますがいいやつを買った方がいいですかね。
TOWERなどは見た目もスタイリッシュでよさそうですね(1900円は高い気がしますが…でも見た目がすごくいい)
まずは100円でいいのでスクイージーをお試しあれ
今回はお風呂掃除の水切りを劇的にラクにする「スクイージー」というアイテムをご紹介しました。
ダイソーでも買えるくらい手に入りやすいものなので、騙されたと思って一度購入してみてください。
私はこの記事を書きながらTOWERのスクイージーが徐々にほしくなってきました(笑)
最初からいいのが欲しい人はTOWERのスクイージーもありかもしれません。
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